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北杜市観光モデルコース|清里・白州・小淵沢エリア1泊2日&日帰り3プラン

公開日:2026.02.04 

観光
#グルメ #体験・アクティビティ #温泉

「北杜市に行ってみたいけれど、どこを回ればいいか分からない」「限られた時間で効率よく観光したい」そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。山梨県北杜市は八ヶ岳南麓に位置する自然豊かな観光地で、各エリアに魅力的なスポットが点在しています。

ここでは、東京から約2時間でアクセス可能な北杜市を効率的に巡る3つのモデルコースをご紹介します。1泊2日のモデルコースから、自然重視の日帰りコース、体験・グルメ重視の日帰りコースまで、旅行スタイルに応じて選択できるプランです。

具体的な移動時間や滞在時間、季節別の楽しみ方まで詳しく解説するため、旅行計画にそのまま活用していただけるでしょう。

北杜市1泊2日観光モデルコース

ここでは清里エリアから白州エリアへの定番ルートを1泊2日で巡るモデルプランをご紹介します。移動の効率性と人気観光スポットを網羅した構成で、北杜市の観光が初めての方にもにおすすめのコースです。このモデルコースを参考にすれば、限られた時間で北杜市の多彩な魅力を満喫できるでしょう。

1日目午前:清里エリアで定番スポットを効率的に巡る

清泉寮でのソフトクリーム体験から始まる清里エリア観光は、北杜市観光の定番コースです。朝9時に清泉寮に到着したら、まずは名物のソフトクリームと八ヶ岳の絶景を堪能しましょう。広い敷地には散策路や展望台もあり、自然を感じながらゆっくり歩くのもおすすめです。滞在は約1時間30分を予定し、絶景と散策、併設ショップでのお土産探しを楽しめます。

次に車で10分程移動し、清里テラスへ向かいます。標高1,900mの展望台からは富士山や南アルプスの雄大な景色を一望でき、1時間30分程度の滞在で写真撮影や散策を満喫できるでしょう。

美し森展望台は清里テラスから車で約5分の距離にあり、12時15分頃の到着になります。高原特有の清らかな空気と四季折々の自然を感じられる人気スポットで、45分程度の滞在が目安です。

1日目午後:萌木の村で食事とショッピングを満喫

13時30分頃に萌木の村へ到着したら、まずは人気レストラン「萌木の村ROCK」で地元食材を使った料理をゆったり楽しみましょう。昼食後はショップ巡りや村内散策を楽しみ、手作り雑貨やアート作品を見ながら北杜市らしいお土産探しもおすすめです。

また、オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」では、世界各地から集められたアンティークオルゴールの演奏を鑑賞できます。演奏時間は公式タイムテーブルを事前にチェックしておくと安心です。オルゴールの美しい音色を楽しめるでしょう。

萌木の村では昼食時間を含め2時間半程度の滞在を予定し、16時頃に宿泊施設へ向かうスケジュールが理想的です。

2日目:白州エリアで名水と蒸留所見学を体験

2日目は9時にサントリー白州蒸溜所からスタートします。事前予約が必要な見学ツアーは抽選制となっており、公式サイトからの申込みが必要です。製造工程を学んだ後にウイスキーの試飲体験(テイスティング)が含まれるコースが主流ですが、運転される方は試飲はできませんのでご注意ください。見学のみ希望の場合は公式サイトの無料コースを確認してください。見学時間は約1時間30分で、森の蒸溜所の自然環境を活かした製造方法を体感できるでしょう。

見学後は、併設のレストラン「Hakushu Terrace」でランチタイムです。山梨県産の食材をふんだんに使った石窯ピザをはじめ、地元の美味しい水を活かしたドリンクやデザートメニューを楽しめます。レストランは予約優先制ですが、当日でも空席があれば利用可能です。満席の場合でも、2階フリースペースでテイクアウト商品を白州の森を眺めながら楽しめます。

サントリー白州蒸溜所から車で約15分移動すると、白州・尾白の森名水公園べるがに到着します。日本名水百選に選ばれた尾白川の美しい湧き水を間近で見ることができ、清らかな水を実際に汲む体験も楽しめます。

公園内では1時間程度の自然散策を楽しみ、名水の恵みを受けた豊かな自然環境を満喫しましょう。散策後は併設の温泉施設「尾白の湯」で旅の疲れを癒すのもおすすめです。帰路につく前に道の駅はくしゅうに立ち寄り、地元野菜や特産品のお土産選びで旅の思い出を締めくくれます。

自然と絶景重視!清里・大泉エリア日帰りコース

自然愛好家向けの日帰りプランとして、清里・大泉エリアに特化したコースをご提案します。移動時間を最小限に抑えた効率的なルート設計で、絶景鑑賞と自然体験、温泉リラックスを組み合わせた充実した内容のプランです。

清里テラスで八ヶ岳の雄大な景色を満喫

清里テラスは標高1,900mの展望台から富士山・南アルプスの絶景を一望できる人気観光スポットです。リフトで約10分間の空中散歩を楽しみながら山頂テラスへ向かえます。

午前中の澄んだ空気での景色鑑賞がおすすめで、条件が良ければ雲海が見られることもあります。展望台にはおしゃれなカフェも併設されており、絶景を眺めながらのコーヒータイムは格別の体験となるでしょう。

写真撮影のベストスポットとしても有名で、SNS映えする絶景が楽しめます。1時間半〜2時間程度の滞在で十分満喫できるため、次の目的地への移動も余裕を持って計画できます。

まきば公園でランチと動物ふれあい体験

山梨県立まきば公園では、羊とのふれあい体験と富士山を望む絶景ロケーションを同時に楽しめます。広大な牧場では放牧されている羊たちと触れ合うことができ、子どもから大人まで癒やしのひとときを過ごせる施設です。

併設レストランでは地元食材を使ったランチメニューが充実しています。甲州牛や高原野菜を使った料理は、新鮮な食材の良さを実感できる逸品ばかりです。テラス席からは八ヶ岳の景色を眺めながら食事を楽しめます。

家族連れに特におすすめのスポットで、動物とのふれあいと食事を同時に楽しめる魅力があります。駐車場も無料で完備されており、アクセスも良好な立地となっています。県立まきば公園の開園期間は、例年4月中旬から11月初旬ごろまでです。最新の情報や詳細については、公式ホームページをご確認ください。

甲斐大泉パノラマの湯で絶景温泉体験

甲斐大泉パノラマの湯は標高1,147mの高地にある絶景温泉として、富士山や南アルプスを一望しながらの入浴体験ができます。露天風呂からの眺めは圧巻で、特に夕暮れ時の景色は忘れられない思い出となります。

温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)で、肌に優しく疲労回復効果も期待できます。内湯とサウナも完備されており、ゆっくりと温泉を堪能できる充実した施設です。

日帰り観光の締めくくりとして最適で、旅の疲れを癒しながら絶景も楽しめる一石二鳥の魅力があります。営業時間は午前10時から午後10時(最終受付21時30分)まで、料金は大人830円となっています(2025年6月時点)。

文化とグルメ重視!長坂・小淵沢エリア日帰りコース

文化・アート愛好家向けの日帰りプランとして、長坂・小淵沢エリアに特化したコースをご紹介します。美術館巡り、地元グルメ、お土産選びを組み合わせた知的好奇心を満たすプランです。清春芸術村と中村キース・ヘリング美術館でのアート体験、小淵沢エリアでの地元食材を活かしたランチ、小淵沢絵本美術館と道の駅こぶちさわでのお土産選びという流れで、文化と食の両方を楽しめる充実した内容となっています。現代アートから絵本まで多様な文化体験と、八ヶ岳南麓の豊かな食材を味わえるグルメ体験が組み合わさった魅力的なコースです。

清春芸術村と中村キース・ヘリング美術館巡り

長坂の清春芸術村は、芸術家の国際交流の場として設立された文化施設です。白樺美術館では白樺派ゆかりの作品・資料を展示し、ルオー礼拝堂では宗教画家ジョルジュ・ルオーの作品に触れることができます。

八ヶ岳の自然に囲まれた静謐な環境で、日本の文学と西洋絵画の両方を鑑賞できるのが特徴です。アート愛好家にとって貴重な体験となる施設で、文化的価値の高い展示内容を楽しめます。

一方、小淵沢の中村キース・ヘリング美術館では、ポップアートの巨匠の作品を常設展示しています。カラフルで躍動感あふれる現代アート作品を通じて、また違った文化体験が可能です。

小淵沢エリアで地元食材ランチタイム

小淵沢エリアは八ヶ岳南麓の恵まれた自然環境で育った食材の宝庫です。標高約1,000mの高原地帯で栽培される野菜は、昼夜の寒暖差により甘みが増し、品質の高さで知られています。

地元レストランやカフェでは、これらの新鮮野菜を活用したメニューを提供しており、地域の食文化を体験できます。八ヶ岳の清冽な水で育った食材を使用した料理は、都市部では味わえない格別な美味しさを楽しめます。

多くの店舗では地産地消を重視し、季節ごとに変化するメニューで旬の味覚を提供しています。ランチタイムには地元住民も訪れる人気スポットとして、地域に根ざした食体験ができるでしょう。

絵本美術館と道の駅こぶちさわでお土産選び

小淵沢絵本美術館では、世界の絵本作品と原画を展示しており、大人から子どもまで楽しめる文化体験ができます。季節ごとに特別展示も開催され、絵本の世界観に浸れる貴重な施設です。

道の駅こぶちさわは地元特産品の購入拠点として人気があります。八ヶ岳南麓で栽培された農産物や加工品、地域限定のお土産品が豊富に揃っており、旅の思い出作りに最適です。

特に地元産のジャムや野菜、山梨県の代表的な特産品である信玄餅なども取り扱っています。観光の締めくくりとして、地域の魅力を持ち帰ることができる充実したお土産選びが楽しめるでしょう。

北杜市観光に必要なアクセスと移動の基本情報

北杜市観光を成功させるための実用的な情報として、交通アクセス、現地での移動手段、観光ルート、季節別の注意点を総合的にご紹介します。東京からのアクセスは車・電車ともに約2時間、現地での移動は車が基本となるため、効率的な移動計画が観光の満足度を大きく左右します。各エリア間の移動時間を考慮した効率的な観光ルートの組み立て方や、季節ごとの見どころと服装の注意点についても詳しく解説します。

東京方面からの最適なアクセス方法

東京(新宿駅)からのアクセスは、車でも電車でも約2時間となっています。車でのアクセスは中央自動車道を利用し、小淵沢IC、長坂IC、須玉ICが便利です。

電車利用の場合は、特急あずさ号が新宿~小淵沢駅間で1日10~20便程度運行されており、小淵沢駅には下り約7便、上り約10便程度が停車します。一部列車は通過・臨時停車を含むため、事前の確認が重要です。

目的地のエリアに応じて最適なインターチェンジを選択でき、清里・大泉方面は長坂IC、小淵沢・白州方面は小淵沢IC、明野・須玉方面は須玉ICが最も便利です。最新の運行状況については公式サイトでご確認ください。

現地での効率的な移動手段と駐車場情報

北杜市内での移動は車が基本となり、公共交通機関は限定的なため、レンタカーの利用が効率的な観光には不可欠です。美し森ロッジ、清泉寮、道の駅などの主要施設では十分な駐車スペースが確保されています。

市営駐車場として、小淵沢駅前に時間貸し駐車場36区画、長坂駅前駐車場などが整備されており、観光の拠点として活用できます。清里テラスやサンメドウズ清里などの人気スポットでは、繁忙期に混雑する可能性があるため、早めの到着をおすすめします。

北杜市民バス(北の杜バス)も運行していますが、観光地間の接続や本数の点で制約があるため、広範囲にわたる観光地を効率よく巡るには、車での移動計画を基本とすることが重要なポイントになります。

エリア間の移動時間と最適な観光ルート

清里・白州・大泉・長坂・小淵沢の各エリア間の移動時間は、車で15~30分程度が目安となります。清里から白州エリアまでは約30分、小淵沢から長坂エリアまでは約15分で、効率的なルート設計により1日で複数エリアを巡ることが可能です。

効率を重視するなら、地理的な位置関係を考慮した合理的な移動計画を立てることが、快適な観光の鍵となります。八ヶ岳南麓エリア(清里・大泉・長坂・小淵沢)を中心とした循環ルートや、茅ヶ岳エリア(明野・須玉)から南アルプスエリア(白州・武川)への縦断ルートなど、テーマに応じた組み立てが可能です。

現実的なコース設計のコツは、移動時間だけでなく各施設での滞在時間も考慮し、1日3~4箇所程度に絞り込むことです。特に標高差のあるエリア間では天候の変化にも注意が必要で、余裕を持ったスケジュール作成が重要になります。

季節別のおすすめ時期と服装の注意点

春は山高神代桜や眞原の桜並木など桜の名所が美しく、夏は明野ひまわり畑で約40万本のひまわりが咲き誇ります。秋は紅葉が楽しめ、増富エリアの渓谷や瑞牆山周辺が特に美しく色づきます。

標高差による気温変化に対応するため、重ね着できる服装を用意しておくのが賢明です。特に清里テラス(標高1,900m)では、予想以上に冷え込むことがあるため、脱ぎ着しやすい服装で対策しましょう。特に朝晩は冷え込むため、春秋は防寒具の準備が欠かせません。

季節限定イベントも多く、春の桜まつり、夏のサンフラワーフェス、秋の増富もみじ祭りウォークなど、訪問時期に合わせた楽しみ方が可能です。冬季は雪景色が美しい一方、一部施設が休業となるため、事前の営業状況確認をおすすめします。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。山梨県北杜市への旅行をご検討中の皆様にとって、実用的な観光情報をお届けできましたでしょうか。

八ヶ岳南麓に位置する北杜市は、豊かな自然と多彩な観光スポットが魅力の地域です。ここで改めて、記事の中でお伝えした重要なポイントをまとめてご紹介いたします。

  •  北杜市は東京から車・電車ともに約2時間でアクセス可能で、中央自動車道の小淵沢IC・長坂IC・須玉ICが利用できる
  • 清里エリアの高原リゾート、白州エリアの名水スポット、長坂・小淵沢エリアのアート施設など、エリアごとに異なる魅力を持つ観光スポットが点在している
  • 現地での移動は車が基本で、各エリア間は15~30分程度の移動距離にあり、日帰りでも1泊2日でも柔軟にプランを組み立てられる
  • 季節ごとの見どころと標高差による気温変化への対応が重要で、訪問予定の施設は事前に営業状況や予約の必要性を確認することをおすすめする

北杜市は四季を通じて異なる魅力を楽しめる観光地です。春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉、冬の雪景色と、訪れる時期によって全く違った表情を見せてくれます。

ご紹介したモデルコースを参考に、皆様の旅行スタイルに合わせて自由にアレンジしながら、北杜市ならではの自然の恵みと文化的な魅力を存分にお楽しみください。素晴らしい旅の思い出づくりのお手伝いができれば幸いです。

この記事のポイントQ&A

Q
北杜市観光は日帰りでも楽しめますか?
A

はい、十分楽しめます!清里テラスで雲海を見たり、まきば公園で羊と触れ合ったり、美術館でアート鑑賞したり。テーマに合わせて色々遊べます。各エリア間は車で15~30分程度なので、1日で3~4箇所を効率的に回れますよ。

Q
東京から北杜市へのアクセス方法は?
A

東京(新宿駅)から車でも電車でも約2時間でアクセスできます。車なら中央自動車道を利用し、目的地に応じて小淵沢IC・長坂IC・須玉ICを選べます。電車なら特急あずさ号で小淵沢駅まで直通。ただし現地での移動は車が基本なので、レンタカーの利用がおすすめです。

Q
北杜市観光におすすめの季節は?
A

いつ行っても楽しめるのが北杜市の魅力です!春は桜が咲き誇り、夏は約40万本のひまわり畑と涼しい高原、秋は渓谷の紅葉、冬は雪化粧した八ヶ岳と、季節ごとに違った絶景が待っています。標高差があるので、春秋は防寒具、夏でも朝晩用の上着があると安心ですよ。

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